社員インタビュー

山畑篤史(正社員)

  2018年中途入社

約25年間、ガラス清掃の職人に従事。現在はリーダーとしてバリバリ仕事をこなし、床清掃からガラス清掃までお任せできる存在。見た目はまじめなサラリーマン風ですが、昔はバンドを組んでモヒカンにしていたり、休日はハーレーに乗ったり、ダイビングのためニュージーランドに1ヵ月滞在したりなど、引き出しの多いのが特徴。

入社の決め手は信頼できる役員の方々の存在


前職は、ガラス清掃業に約25年間従事していました。転職活動の際、当社の求人を見つけて応募。面接では、社長と専務が担当だったのですが、優しさが滲み出るような二人の人となりが印象的で、あまり緊張せず、いつもの自分でいられました。また、これまで経験してきたガラス清掃業務も業務の一つで、これまでの経験を活かせることも多く、役に立てるのではないかと思い入社を決意。応募から採用までとてもスムーズで、安心してスタートを切れました。

これまでガラス清掃を専門に行ってきましたが、ここでの仕事は清掃全般。とにかくさまざまな清掃機器の取り扱いに慣れるよう、一つずつ機器に実際に触って動かしていきました。

清掃機器を扱うのは初めて。前職で機器を扱う他社を見かけたこともあり、前々から興味津々。当社の機器のラインナップは他社に比べて格段に多く、すべての機器を使いこなせるようになれるか不安もありました。しかし、先輩方が優しく丁寧に指導してくれ、今ではひと通りの機器を使えるように。機器が使えれば仕事の幅も広がり、毎回現場に行くのが楽しみになった時、仕事に夢中になっている自分に気がつきました。

お互いを認め合い、チームプレイを大切に

現場に行く際は、毎回2~10名程のチームで向かいます。多いときには12人ほどで行うことも。人が多いとやはり楽しいと感じることが多くなりました。

他愛もない話をしながら、お互いにあうんの呼吸で協力し合って仕事を進めるのも心地よいものです。

これまでの仕事と比べると、チームプレイが何よりも大切と感じており、一人ひとりの得意なところを活かしながら仕事がスムーズに進むように心がけています。

縁の下の力持ちのようなこの仕事が好き

当社が携わる案件は、有名な商業施設や高齢者福祉施設などがあります。人気の施設の清掃に携われることはやりがいにもなり、普段は見ることのできないバックヤードにも足を踏み入れることができるので、少し特別な気持ちにもなりますね。
私はもともとそれほどキレイ好きなタイプではありませんでしたが、キレイになってお客様から「ありがとう」と言われると喜びを感じます。


また、清掃は誰かがやらないとキレイを保てないので、人が見ていなくとも「ここをキレイにするぞ」といった使命感のようなものも生まれ、縁の下の力持ちのようなこの仕事が好きです。

安全には十分に配慮して、緊張感を忘れずに

当社が担当する現場はさまざまで、清掃時間も昼間が一般的ですが、時々深夜に行うこともあります。

商業施設などの現場の場合、昼間のお客様が多数いらっしゃるなかでの作業になるので、安全にはとても気をつけています。ワックスなどを使用すると、床が滑りやすくなることもありますので、仕事中は常に身体中に目が付いたように周囲に用心しています。

人があちこちと絶えず行き交うような場所では、全体の清掃ルートを考えたうえで一定期間「通行止め」のエリアをつくるなどして工夫して作業を行います。

休日もしっかり取得!

職場環境では、これまで働いたどの会社よりも一番フランクで働きやすいと感じています。

実は社長は同い年ですが、社長も自ら現場で辛い作業を率先してくれるんです。そんな社長の姿を目の当たりにすると、「私もがんばろう!」という気持ちに素直になれます。

休日もしっかりと取得できるのでWワークのアルバイトにもおすすめ。実際に、アルバイトのなかには昼間に別の仕事をして、夜に当社で働く方もいます。シフトも融通がきくので、気になった方はぜひ一度当社を訪ねてほしいですね。